小暮智美blog ~ともの とことこ 舞台日記~

劇団青年座所属 女優7人演劇ユニット『On7』も自主運営 福島県会津若松市観光大使

待ちに待ったお楽しみ!

お肉〜!!



昨日は
マクベスのメンバーとと〜〜〜〜〜〜っても美味しいお肉をしっかりと頂いてきました!!


長時間の稽古後の幸せな時間☆☆
昨日は朝9時から稽古したメンバーもいるんですよ〜。


一つ一つ積み上げています。

それにしても本当に美味しかった〜(^o^)

もうっ!
元気百倍でっす!


ありがとう牛さん豚さん鶏さん!




さてさて
まりんちゃんのパパさんからのコメントの中に
私達、俳優側からの芝居を観るときの切り口はどんな感じ?というご質問がありました。

私の場合ですが、出来るだけ演劇をしらない人の感覚になってみようとしている気がします。
でも、どうしたって今までの勉強した感覚は脳と体にしっかりとしみついて逃れられません。

だから。。。
恐らく、二つの感覚で観ているような気がします。

純粋に楽しもうとしている自分と演劇に足を突っ込んでいる自分として。。

演劇に足を突っ込んでいる自分としての時の場合、素敵な瞬間に出会えた時は、「チキショウ!何故こんな事が出来るの!?凄いな〜。演劇って。」とおもい、どこかにそんなことが生まれたヒントは無いだろうかとより集中してみたり、、、

残念な瞬間に出会った時は「演劇って打率低いな〜。なんでたべ?でも思い当たるから心が痛い。やっぱこういう瞬間はお客さんにみせたくないな〜」とおもって、なんでこんな瞬間が生まれたかを逆に探してみたり。。。

とにかく作品の世界に入ろうとしながらもいろいろと考えてるかも知れません。
でも、他の方がどうかはわかりませんが、、私は優しい観客だと思います。
ふふふ。

でも、その時の体調、心の状態、作品に対しての期待度、、エトセトラ。。
だったりでいろんな時があります。だから一概には言えません。

多分同じ作品でも、その時によって、きっと毎回違う感想でしょう。


あ、でも最初から勉強しよ〜!盗んでやる〜!とか思って見に行く舞台もありますよ。

答えになりましたか〜?


きゃ〜!

大丈夫かしら?