先日、川崎の市民ミュージアムにお出かけしました！
その中の一つの企画！
『ナイン・ホール 佐藤雅晴展』開館25周年記念事業「新世代アーティスト展」プレイイベント①
以上の３つは実は動画なんだけど、本当に動いてるのかどうかわからないんだけど
、実は動いててみたいなのもあるし、とにかく同じ動きをただひたすらにループし続けていたり、最初はね、なにか絶対起承転結があるだろうと思って観始めると本当に何もないの！！だけど、しばらくお付き合いしていくとね、、受ける印象が変わってきていて・・・。もう一回みようかな？見たいな感じになるの〜！
これ、観ないとわからないよね〜。。うまく詞で説明できない！！
あ、工場とか見に行って、同じ動きをただひたすら見つめていたらなんだか、人格を持っているように見えてきた・・・みたいな？？
↑この写真(本当は動画)の名前は『女性器』らしいんだけど、エレーベーターの扉が開くと白い風船が外からす〜っと入って扉が閉まり、５階まで上がって降りてくる、そして扉が開くと今度は赤い風船がす〜っと中から出てくる。その風船はどこかハートの様にも思える。
白い風船は精子で赤い風船は誕生か？？５階まで行って５階分降りる・・・十月十日だ〜！
実は、この日佐藤さん自身のお話を聞けたから、こんな感じで説明できるのだけど、本当は観た人がどんな風にうけっとっても全然いいんです！むしろいいんです！と佐藤さん自身もおっしゃってました。
私は説明を受けてから観たから、説明のイメージは頭にあったんだけど、何が怖くなったかって上の説明どおりの動きしかない映像をみてると、あ〜女性器はこんなにも繰り返し繰り返し活動を続けているんだ！あ〜、このエレベーター同様いつか役目を終えるときがくるんだ！関係者以外立ち入り禁止の札はごもっともだ！！などと、ループしてみれば見るほど、怖くなったり、ちょっと幸せになったり、いや〜、忙しかった！
他にも色々あったので、タイミング合う方はぜひ！
http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/exhibition_de.php?id=255
↑
川崎市民ミュージアム 企画展示室１
そして、ミュージアムにはこんな可愛い椅子たちも！
どのこにする〜？？
