青年座226回公演『わが兄の弟』
というか、、226回って、さらにスタジオ公演等も入れると作品数は計り知れません。。
本当に続くってスゴいな。
場があるってどんなに恵まれてるか。。
先輩方に感謝しながらも、今に居る私達が繋がないとね。
びびってられん!
常に…びびってますが。。
さーて!
もうすぐ本番です。
これから色んな調整を舞台上でやります。
今回の私の役は田舎医者のエレーナ、三人姉妹の次女です。
もしや、この三人姉妹は、チェーホフが書いた三人姉妹か!?
とも想像すると思うのですが、、モチロンそんなイメージは何処かにありつつ。。。
チェーホフは初夏を過ごす為にモスクワから南下したルカという別荘地に滞在するのですが、、、そこの屋敷に本当に実際に居た三人姉妹がモデルなのであります。
ルカの大自然とこの三人姉妹の姿をみて、チェーホフは何を感じるのか。。
医師でもあり作家でもあったチェーホフ。
ルカで過ごした時代は、作家として少しずつ有名になっている時。。彼の胸に去来するものは……✴
と、、かっこ良く書いたところで、、
そろそろ筆をおろします。
劇場にて心よりお待ちしております✴✴